• 心配とは、行動の不足からおこるものである。(野村監督)
  • 一流のスポ−ツ選手に共通して兼ね備えている要素として
    1. 意欲
    2. 努力
    3. 自信
    4. 無心

    が、あげられる。まず、意欲のない選手はその時点で一流にはなれない。また、自信は、努力無しではうまれない。ここ1番に勝つかまけるかを左右するのが無心であるかどうかである。結果を恐れず、自分の力を出し切ることだけを考えているかどうかということである。(船越教授)

  • 能力の差は小さい、努力の差は大きい。(蔦 監督)
  • 問題を見つけることは、それを解くよりもっと本質だ。(アインシュタイン)
  • 一度も恐怖したことのない人間は、何らの希望を持ち合わせない。(W.ク−パ−)
  • 人生には二つの悲劇がある。ひとつはその願いを達しえぬこと。もうひとつはそれを達すること。(ショウ)
  • 苦しむには死ぬことよりももっと勇気がいる。(ナポレオン)
  • 人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である。                            (ラ・ブリュイエル)
  • 私はいまだかつてちょっとした偶然で、何か値打ちのあることを成し遂げたことはないし、私のいろいろな発明も、偶然になされたものはなかった。それは働くことによってできたものである。(ト−マス・エジソン)
  • 成すべき仕事をたくさん持っていないかぎり、怠惰を楽しむことはできない。(J.K.ジェロ−ム) 
  • 人生における無上の幸福は、我々が愛されているという確信である。(B.ユ−ゴ−)
  • 小さな湯沸かしはすぐに熱くなる。すなわち小人。(俚諺)
  • 自信は成功の第1の秘訣である。(エマ−ソン)
  • この事は到底できないと自分から信じてかかるのは、それをできないようにする手段である。(ワナメ−カ−)
  • 人生は学校だ。そして、そこでの失敗は成功よりも優れた教師だ。(グラナッツキイ)
  • この世で成功するには、馬鹿のように見えてその実利口でなければならないということを私はいつも観察している。(モンテスキュ−)
  • 何かあることを試み、そして失敗する人間のほうが、何もしないで成功する人間よりどれだけよいかわからない。(ロイド・ジョ−ンズ)
  • 名が何じゃ!薔薇の花は、他の名前で呼んでも同じように良い香りがする。(シェイクスピア)
  • 天才とは、1パ−セントのひらめきと99パ−セントの発汗である。(エジソン) 
  • 疲労は最善の枕である。(フランクリン)
  • 徳の唯一の報酬は徳である。(エマ−ソン)
  • 常に謙虚であるならば、誉められたときもけなされたときにも間違いはしない。(ジャン・パウル)
  • 誰も一挙に非常な悪人になったことはない。(ユヴェナリウス)
  • 友人とはあなたについて全てのことを知っていて、それにもかかわらずあなたを好ん  でいる人のことである。(エルバ−ド・ハ−バ−ド)
  • 諸君の友達によって欺かれることよりも、友達を信用しないことのほうがいっそう恥ずべきことだ。(ラ・ロシュフ−コ−)
  • 忠告はめったに歓迎されない。しかも、それをもっとも必要とする人が常にそれを敬遠する。(チェスタ−・フィ−ルド)
  • 友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。(シラ−)
  • 君がもし考えることをせぬ人間であるならば、一体君は、何のために人間なのか。                            (コ−ルリッジ)
  • 最も明かな観念もしばしば複雑な論究によって不明瞭になる。(キケロ)
  • 感謝することを知らぬ子供を持つことは、蛇の歯よりもいかに恐るべきことか。(シェイクスピア)
  • 学をなすに三要あり、志なり、勤なり、好なり。(伊藤東涯)
  • 教えることは、二度学ぶことである。(ジュ−ベ−ル)
  • 人間は教えているあいだに学ぶものである。(セネカ)
  • 一番忙しい人間が一番多くの時間を持つ。(アレクサンドル・ビネ)
  • 今日という一日は、明日という二日分の値打ちを持っている。(フランクリン)
  • ぐずぐずしていることは、時間を盗まれていることだ。(エドワ−ド・ヤング)